教養といってもたくさんあるので、有名な参考書で過去問演習を中心に行うことが多いようです。試験会場に行くと多くの人が同じ参考書を手にしている光景を目にすると思います。情報が同じ参考書なので、どれだけ早く対策を始めて身につけるかということがポイントになりそうです。
公務員試験 新スーパー過去問ゼミ〈2〉判断推理
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上と同じですね。とにかくバランスがいい。演習と解説。解説は一問につき、2,3行。関連したところはこのページに載っていますというような細かい注意書きもうれしい。
判断推理 の復習がしやすい本です。過去問が中心なので効率よく学べると思います。
公務員試験 新スーパー過去問ゼミ2 文章理解・資料解釈
文章理解、資料解釈の演習はこれです。テクニックを書いた本がありますが、演習が足りない。演習ばかりで解説が足りない。
この本はバランスがいい!各分野でのこのタイプの解き方はどうするという具体的なエッセンスを述べ、演習(もちろん過去に出題された問題)で理解を深めることができます。
難易度も各問題ごとに示されているので、それぞれ受ける試験ごとに必要なレベルを選べばよいでしょう。というよりもこの分野はあまり難しい問題が出題されない傾向があるのでねらい目です。
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【出る順技術系公務員ウォーク問本試験問題集(工学の基礎)第2版 】
上の解説とあわせて学習することで最も効果があると思います。参考書の演習問題って本当に本番で出題されるのか?
心配要りません。紹介している本は過去問を丁寧に、本当にわかりやすく解説しています。基本を忘れてしまったら、上の解説編に詳しく説明されています。過去問は解いたけど、解説がわかりにくい…という心配はありません。
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