公務員試験の化学工学、有機化学は短期間で対策が可能なので、落とせない分野
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実際に出題された過去3年分の問題を掲載。問題自体は国家2種のもの。
地方公務員と国家2種はレベルが似ているといわれますが、確かに実際に試験を受けて、確かに試験問題の内容、レベルが似ていると感じました。この「試験レベルが似ている」という感覚がわかるとどの参考書でどの問題を演習すればよいか自分で判断が可能になります。与えられた問題をただこなすのではなく、自分で必要だと判断した問題を解くというのが周りの優秀な人たちの時間の効率が良く、一歩進んだ学習法です。出る順技術系公務員ウォーク問 本試験問題集〈3〉化学職は工学の基礎の演習もあるのでお得です。
解説が魅力!非常に詳しく、国家1種を受ける方も難易度の高い問題では実質的な差はでない(難しいので解ける人のほうが少ない)ので、基礎レベルの問題を確実に解くことが必須と言えます。難しい問題を1問解くのに学習する時間と基本を2問解く力をつけるための時間。あなたはどちらを選びますか?
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化学の頻出問題と上の参考書と併用してすれば、公務員試験の化学の難易度を把握する作業は終了です。どこが出題されやすいかがわかります。
各分野での基本演習問題ではポイントを絞り込んだ効果のある練習が可能です。何から手をつけたらいいかよくわからない化学工学も収録されています。一部間違った部分もありましたが、改訂版では直されているようです。マクスウェルの式など頻出の式の覚え方もあります。
試験会場でこの参考書を見かけることは多いです。まずは基本の一冊というところですね。
化学の頻出問題