土木職の参考書は本屋でもよく見かけることができますが、どれを使うと効率よく学習できるのでしょう。
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超実践型の参考書です。構成は実際出題された過去問3年分です。掲載されている問題は国家2種のものですが,地方公務員と国家2種はレベルが似ています。
試験を受ける前は地方と国2でどこまでレベルが似ているかよくわかりませんでしたが、実際この参考書を使った後、試験を受けて、問題のレベルが似ているというのは本当だと感じました。基礎的なレベルの問題を解ければいいという印象です。基礎的なレベルってどんな問題なの?という方にはこの本がベストだと思います。
工学の基礎の過去問も付いているのでかなりお得です。 解説も非常に詳しくされています。国家1種を受ける方も難易度の高い問題では実質的な差はでないので、このレベルの問題を確実に解けるようになる必要があるでしょう。
出る順技術系公務員ウォーク問本試験問題集 土木職新品が無料になる可能性ありです→ネットで安く買うへ
この本は、公務員試験の土木の難易度を把握するために使いました。国家一種二種地方、どれを受験するにしてもどこが出題されやすいかがこの一冊で感覚をつかめます。必要の無いレベルまで勉強するのは時間がもったいないのでかなり便利な一冊です。
有名な本なので試験会場でほかの受験生が使っているのをよく見かけます。各分野での基本演習問題などかなりポイントを絞り込んだ効果のある練習が可能です。モーメントの演習などは少し発展的な内容も扱っているようです。
上・中級公務員試験技術系よくでるシリーズ〈2〉土木の頻出問題