購入希望者がいると
購入希望者がいますというのもを探すのは何も難しいことではありません。探すというよりは出品をしようとしたら偶然見つけることがあるという程度です。運が大きく左右しています。私の経験では購入者が1000円で予約をしたら1000円以上で売ろうとしても買ってくれる可能性は低いということがわかっています。 ためしに実験(?)として希望購入価格が1000円の商品に対して2000円で一週間ほど出品してみましたが、取引成立のメールは来ませんでした。そこで希望通りの値段に設定したところ1時間もたたないうちに取引成立の連絡が。こういったことを試したことは3回ほどありましたが、全てお客さんの希望価格で取引が成立しました。(希望価格より少しでも高く売ろうという欲が出てしまい…。)
高確率で売れる合図
それ以降、この売れる合図を見つけたら、その予約者の価格で取引をしています。私自身は予約購入の経験がないので、想像ですが、希望購入価格で出品されると購入者にメール通知が行くシステムになっていると予想しています。
というのも、予約してまで欲しい本なら希望価格より少し高くても買いたくなると思うからです。しばらく高い値段で出品してみても、どの購入者も高い価格には応じる気配がありませんでした。そこで、希望の値段で商品が購入できるようになったらメール通知がいくと私は考えたのです。
利用価値は大いにある
予約者は希望の値段よりも高い値段で出品されているということを知らないので高く売る考えは捨てましょう。上のマークを見つけたら売れるのがほぼ確定と考えて購入希望価格で取引したほうがいいというのが私の結論です。高い値段で待っている間に他の人が取引を成立させてしまったこともありますので…。
マークは売れるのがほぼ確定したということを意味していると考えると、仕入れをする時に役に立ちます。これでも見つかるかどうかは運に左右されますが、効率という面で考えると利益に関係してきます。次に実際の仕入れ方法を見ていきます。
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