センター試験で高得点を取る。コツコツ続ける人が最終的には勝利するようです。
センター本番9割以上とった人センター試験で9割以上得点するというのは全国的に見ても一握りの人だけがなしえる技だと思います。こんなひとが周りにもいたので、 その人の勉強法について、参考になればと思います。
その人は高校時代からダントツで勉強ができたわけではありませんでした。普通の点数でした。独学ではありませんでしたが、有名な【通信教育のZ会】を使っていたそうです。
実力は徐々に、本当に少しずつ点数に反映されていきました。今考えれば少しずつ点数が上昇していくということが本当にすごいことだったのだと思います。上昇し始めたのが高校二年生の9月くらいから。
その時期から上がり始めた成績はその後恐ろしい上昇を始めます。サイクルに入ったのだと思います。つまり、点数が上が る→やる気がでる→勉強する→点数が上がる。このサイクルは本来は受験直前に現れるものだと思います。現役受験生は本番直前に成績が上がり始めるって言いますしね。
どのくらい上がったかというと全国レベルの模擬試験でトップ10入りが普通になるくらいです。
難関私立大学も模擬試験でもトップになったりしています。トップ10入りだといろいろもらえるみたいですね。普通だったはずなのに神的扱いをうけるようになります。
勉強法は?上のZ会と自分でノートを作るということをとにかく繰り返したそうです。とにかく気にな ったところを自分で調べて、ノートにまとめるその作業を高校二年生くらいから始めた。それだけのことがやがて誰も止められない成績の上昇をつくりました。
この作業を効率よくするためにはわからないところをいかに早く解決するか?これが鍵だと思います。わからなところを調 べる→ノートをつくる。それを繰り返すのは簡単なことではありません。わからない部分を即座に教えてくれるサービスがある【通信教育のZ会】とノートを作り続けるという職人技があれば、全国トップクラスになる可能性も。
本番の試験でもいつもどおりの力を発揮したその人は誰もが知っているあの大学に入りましたとさ…なんだか安い漫画みたい なストーリーですが。すごい人もいるものですね。