公務員の土木職では出題傾向にそった対策が立てやすい!

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技術系公務員の書 > 土木職の出題傾向と対策

土木職の試験内容とは。

エネルギー保存則

 まずは力学(構造力学、水理学、土質力学)を習得するのが一般的なようです。ここの分野はある程度パターンがあり、典型的な参考書に載っている例題を身につけることに専念すべきだと思います。

 測量、設計、材料などは広く浅く覚えるというのが普通だと思います。というのは、出題される問題も基本的な事項が多い印象があるからです。

 力学の分野は計算演習を含むので、暗記以上にまず理解するのに時間がかかります。ですから、計算演習に時間をどれだけ使えるか?ここが大きなポイントとなりそうです。計算演習をむやみになんでもいいから繰り返すというのではなく、出題されそな過去問からの演習をする。しかし、解説が自分の中の疑問を解決してくれないと、身に付かないので参考書選びが本当の意味で合否を分けるのかもしれません。

 暗記の部分は基本的な事項がほとんどなので、全くの初学者でなければ(例えば、大学の講義などで聞いていれば)1ヶ月ほどで対策程度と思っていても大げさではないという印象です。


土木職のデータ

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