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の書 > 一次試験の一日(友人体験談)

化学工学。考え方はシンプル!ところが、計算を自分でできるようになるには時間がかかる分野です。出題される範囲が多くないというところがポイント。対策だけならかかる時間は短い!なぜなら…

一次試験の会場にて。

 朝は到着すると少しだけ雨。周りの受験生はスーツの人、私服の人半々くらいでしょうか。一次試験で面接があるのならスーツでしょうが、筆記だけなら私服でいいのかなという印象でした。何も考えていなかったので当然余裕の私服!

 開場までしばらくあるので、ほとんどの人が参考書に目を通す姿が少し奇妙で…。写真に撮っておけばよかったくらい皆下を向いて勉強してる(笑)…失礼。

 受験会場は静かでした。あまりにも静かで緊張感が漂っているのですが、偶然同じ試験を受けた受験生が再会したみたいです。「えー!ひさしぶりー!どおしたのぉ?」(テスト会場にいるんだから当然テスト受けるんだろ?まさか遊びに来たの…。と内心思いながら)こんな感じの雰囲気は全国共通なのでしょうか?

久しぶりに会った友人ですら、お互い………!試験て残酷ですね。

開場。

後はなんてことなく普通の試験。俺なんてこんなもんかな(たぶん落ち…)。


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