公務員試験では情報を手に入れることが重要です。ではどこで手に入るのでしょう?

技術系公務員の書

技術系公務員の書 > 技術系は情報が少ない

技術系公務員試験でのポイントとは

 公務員試験、技術系。これで検索しても何もわからない。本屋に行ってもわからない。自治体のホームページにも概略しか掲載されておらず、技術系の公務員に対する情報は明らかに少ないと思います。

 技術系に関わらず、情報を集めるのには大変な苦労をすると思います。将来のかかったことですから妥協せず納得のいく職を探したいものですね。自分の体験がもし誰かの役に立つことがあったらいいと思います。

 トップページにもあるとおり2ヶ月で突破しました。この期間は一般的な対策の時間に比べて少ないと思います。いかに効率よく必要な情報を集めるか。その一点にとにかく集中しました。

 大学での専攻が電気で電気職に受かった!というのではなく、専門を初めて勉強した期間が2ヶ月なんです。電気科だけど、心理職に受かった!という感じです。ただし1次試験(筆記)だけで、2次は落ちました(やはり志望動機が曖昧と判断されたのかもしれません…)。その後は民間を受けて面接を突破しました!

短い(?)期間で筆記合格できたのは、効率よく情報を集め、必要最小限で最大の知識を習得できたからだと思います。

では、何をしたか?

 …の前に、なぜ2ヶ月という期間なのかということについて説明しておこうと思います。公務員試験を受験する気でいましたが、狙っている職種が毎年採用があるわけではありません。これはしょうがないのですが…。

 採用人数が発表されたとき私の狙っていた職種は、その年採用がありませんでした。しかし、技術系公務員という仕事に興味があったので、受験をしようと思いました。今考えると志望動機があまりに幼稚だったと思います。

 狙っていた職種の採用はありませんが、他の職種の採用はあります。その日から本番の試験まで2ヶ月。ですから、教養は確かに多少の知識はあったかもしれませんが、専門の試験は全くのゼロです。

そんな状態から始めたのに合格できました。では何をしたか?

次は勉強しないで点をとるです


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