自治体の説明会はいきましょう。なんとなく就職するのでは後で後悔します。どんな待遇で何が仕事の醍醐味か。給料は?など他では聞けません。
公務員に限らず、就職では必ず説明会があります。その職についての説明はもちろん、求められる人材や今のその職はどんな状況にあるのかなど貴重な情報を聞くことができます。
公務員の場合、全体の説明会のあと職種ごとにその現場の職員の話を聞くことができるというのが特に有効です。
生の声というのは貴重な情報です。仕事の内容、楽しい部分、辛い部分、聞くと何でも答えてくれます。これを聞くだけも大きな収穫になるでしょう。
また、説明会に行くと試験に対する焦りが出てきて、いい刺激になります。説明会に来ているということは周りの人は自分の競争相手です。このような機会は試験勉強へのモチベーションが下がったときにはかなり有効だと思います。 説明会だからといってだらしない格好をしないほうがいい、既に見られているという話は本当だと感じました。
説明会で全体に説明をした人事の方が面接官で、その説明会の間、メモのようなものを取っていました。
まず、集合時間。着席すると机に自分の受験番号が張られています。自分が着席するときにはわかりませんでしたが、他の人が着席すると人事の人が時計を見ながらなにやらメモを…。考えすぎかもしれませんが、出欠を確認したいなら全体が揃ってからすればいいので。
あと、スーツだと思います。普段の格好で良いと指示がありますが、本当に普段の格好の人は1割ほどでした。かなり恥ずかしいはずです。ちなみに地方、国家関係なく、一次試験は私服。二次試験はスーツと言う感じでした。
一次試験で面接がある職種はもちろんスーツだと思います。 こんな機会があるときは、迷わず質問や発言をするというのが大切だと思います。