公務員の一次試験で緊張感無し！？会場ではアレが小さいです。
一次試験の前日は緊張でなかなか眠れなかったのを覚えています。当日はやはり緊張しました。会場の場所は確認していたので、すんなり到着。眠い…。
確か会場は中学校でした。校門の前には受験生とともに予備校のビラ配りのバイトが大勢います。受験といったら必ずいますね。
…予備校のビラ！？こっちはこれから試験本番だぞ！という受験ではお決まりのツッコミをひそかにきめて入場の時間が来るまでそのビラをながめると、直前確認問題なるものがありました。
大きなお世話だ…。私は怖くて見ることができませんでした。直前で不安を煽るような予備校には行きません!
係りの人が入ってよしというようなことを大声で叫んでいましたが、よく聞こえない。受験生が一斉に動き出します。
私は皆と同じ行動が好きではないので(苦笑)、人が少なくなってから入場。中学校で大人が試験するとどうなるか。想像してみてください。
机小さい!イス小さい！黒板に今月の目標が書いてある！
…緊張感０。
試験開始までは20分ほどありました。ワタシは試験直前に確認はしない人なので、周りの受験生を観察。皆直前の対策をしているようでした。受験の場数を踏むと、直前にノートを見ていることの危険さがわかってくると思います。人によると思いますけどね。
試験管登場。試験開始。この間10分ほどでしょうか。
試験問題は対策してきた問題とほぼ同じ難易度でした。教養科目を勉強する時間を真剣に検討したというのがよかったと思います。狙った問題が結構出ていました。あっさり終了。午後まで休憩。
午後は専門試験。とりあえず工学の基礎は落とせないので慎重に解く。これは全問解けた自信があります。あとは勉強の成果が7割ほど発揮されたという感触でした。 次は一次試験合格の日です
