公務員と株。そのためにはまず練習が必要です。

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技術系公務員の書 > 変化の割合から株の判断 2

 微分てなんの役に立つの?これを使うと株の動きを予想するのに使うことも可能です。

変化の割合から株の判断 2

 上の図が意味することは赤丸での傾きを具体的に数値として求めるということです。これが微分係数を求めるということに他なりません。この係数がポイントとなります。

 前のページの図では上のような位置関係で黒丸を赤丸に近づけたと考えました。つまり、傾きは右上方向に伸び、計算して出てくる係数は正です。0より大きくなります。プラスです。

 今度は上のような位置関係で、黒丸を赤丸に近づけます。結果はご覧の通り、左が上方向に伸び、微分係数を計算すると負になります。0より小さくなります。マイナスです。

 微分係数の符号がマイナスからプラスに変わると…。つまり、底値の判断材料に使えるということです。底値がわかるとどうなるのか?

 底値がわかるということは株価が安いときに買うことができるサインとして使えるのです。安く買って高く売る。このためには感覚と数字の根拠が必要だという考えを受け入れることができる人にはこのような方法が合ってるということですね。株に興味がわいた方は↓をどうぞ。私は初心者ですが、2ヶ月で資産を10%増やすことができました。

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