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 微分てなんの役に立つの?これを使うと株の動きを予想するのに使うことも可能です。

変化の割合から株の判断

 株価は変化します。ある値から別のある値へ。ちょうど下の図の黒丸と赤マルのようです。これをまず考えます。とても大事なことです。

 例として適当な数字を使いました。(x、y)という書き方は黒丸では(2,1)、赤丸は(5,4)に対応します。

 これだとXの変化量 、Yの変化量のそれぞれ片方の動きしかわかりません。ですから変化の割合というものを考えることにします。

 中学校で習う、この変化の割合という考え方に微分の基礎、すなわち株への応用への基礎があります。 この式から計算した値がX、Yそれぞれを両方考えた値です。変化の割合が1ならxとyの変化量は同じという感覚です。

 上のようにして計算した結果、出てくる数字(ここでは1と2)は変化の割合という名前もありますが、 「傾き」という名前も付いています。傾きという意味は名前のままで、どのくらい傾いているかを数字で表したものになります。

 さて、ここからが微分の考え方です。ある二次関数上にある黒丸(2,1)と赤丸(5,4)を線で結び、上と同じ方法で変化の割合=傾きを求めます。 下の左の図では1という傾きになります。これだけでは比較できません。右のように黒丸を赤丸に近づけると、同じように計算して傾きは2になります。 近づけることによって傾きが大きくなりました。

 さらに限りなく黒丸を赤マルに近づけていくと最終的に赤マルでの傾きを求めることができると考えることができます。

 これが意味することは赤丸での傾きを具体的に数値として求めるということです。これが微分係数を求めるということです。この係数がどう使えるか?

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