受験の書
仕事内容 出題傾向と対策 貴重な参考書
生物化学。実は選択問題であることが多いので、やらない人はやらなくていいのですが、問題のレベルが恐ろしく低い。なんででしょう…?量が結構あるからでしょうか。
酵素反応

生物化学ということで敬遠したら損です。前の速度論のところと同じ内容があります。定常状態の近似をするところです。酵素反応の速度論的なものという扱いですが、解法は全く同じ。

試験用の問題として構成されたくせのあるものもあります。まともに式を暗記するだけでは当然通用しないというところが選択問題らしいところです。

式の意味、定数が意味するところを知っているかどうか?濃度が変化するということが化学的に何を意味するか?生成物がどんな状態を経由してどうなるのか?演習が出来ている人なら簡単に答えることができるはずです。

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